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天気が良い日は散歩するには丁度良いが、撮影にはあまり向いていない。
お昼のピーカンは、どうしても絵が平面的になってしまう。

あらためてD35/1.4を見ると、35mmのくせになんてデカいんだろうと思う。その上「ディスタゴン」って、ウルトラマンシリーズの怪獣みたいな名前だ。(由来はディスタンス(距離)とゴン(角度)からきているようだが)
何となく、テレスドン135mmF2.8とかジャミラー500mmF8なんてのもアリかも知れない。というか、ロシアあたりに本当にありそうだ(笑)。



日曜日晴れるのは5週間ぶり、と安住紳一郎がラジオ番組の冒頭で言っていた。
確かにカメラを持って外に出ようという気分になったのは久しぶりである。

天気が悪かろうと季節はしっかり進行していたようで、梅がもう散り始めている。
今年のテーマは、身近な場所での季節感を記録する、だったので、乗り遅れた気がしてちょっとアセった。



冬なのに咲いている花もある。
何て可憐なことであろう。
ちょっと感動したので、名前を調べてみた。

オオイヌノフグリ

う~ん。



別に乗り物シリーズという訳ではないのだが、超望遠の次は超広角である。
何も考えないで撮ると、多少間の抜けた構図になるという良い例なのだが(笑)。

SWHは不安になるくらいコンパクトなのに、かなりシャープで良く写るし、5万円弱という値段もまぁ安いといえば安い。まだ品薄状態かも知れないが、GXRユーザ必携なのではないだろうか。



写真とは全く関係ないのだが、、、各投稿のタイトルには、その時思い付いた曲の名前を適当に付けている。
Long Ago and Far Away はアール・クルーのフィンガー・ペインティングというアルバムに収録されている、邦題「遠い昔」という曲である。
クロスオーバーといわれたジャンルの曲を聴くと、1978年からNHK-FMで放送されていたクロスオーバーイレブンという番組を思い出す。
「もうすぐ、時計は12時を回ろうとしています。今日と明日が出会う時、クロスオーバーイレブン」
というナレーションのフレーズを聴いて「おっ」と思う方は、結構な歳なのではないでしょうか(笑)。
朗読されたスクリプトを集めた本が、確か本棚のどこかに埋もれているはずなので、後で捜してみよう。

超望遠の圧縮効果を手軽に味わえるミラーレンズは、もっと普及しても良いのではないだろうかと思っていたら、ケンコーからどどーんと新製品が出ていた・・・
というか、知らぬ間にケンコーとトキナーが一緒になってるし。