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TAMRON SP 500mmF8









500mmも最短付近で撮ってみると、意外性があって面白い。
上の写真の背景は、空ではなく工事現場のブルーシートである。
フィルム時代は怖くて冒険できなかった事も、デジタルであればコストを掛けずに色々実験できる。
がしかし、桜を撮るのに500mm持ち出す人も珍しい、と思うが(笑)。。。





写真とは全く関係ないのだが、、、各投稿のタイトルには、その時思い付いた曲の名前を適当に付けている。
Long Ago and Far Away はアール・クルーのフィンガー・ペインティングというアルバムに収録されている、邦題「遠い昔」という曲である。
クロスオーバーといわれたジャンルの曲を聴くと、1978年からNHK-FMで放送されていたクロスオーバーイレブンという番組を思い出す。
「もうすぐ、時計は12時を回ろうとしています。今日と明日が出会う時、クロスオーバーイレブン」
というナレーションのフレーズを聴いて「おっ」と思う方は、結構な歳なのではないでしょうか(笑)。
朗読されたスクリプトを集めた本が、確か本棚のどこかに埋もれているはずなので、後で捜してみよう。

超望遠の圧縮効果を手軽に味わえるミラーレンズは、もっと普及しても良いのではないだろうかと思っていたら、ケンコーからどどーんと新製品が出ていた・・・
というか、知らぬ間にケンコーとトキナーが一緒になってるし。



良く晴れていたので富士山を撮ろうと思い、近所の小高い場所を色々と歩き回ったのだが、木の枝が邪魔だったりして中々良い場所が見つからない。そうこうしている内に日が暮れてきて、敗戦投手のように肩を落として帰る羽目になってしまった・・・

以前はどのメーカーも反射望遠レンズがラインアップに並んでいたのだが、最近では殆ど見掛けなくなった。確かに開放f値が暗い、リング上のボケが出る等、欠点はあるが、小型軽量なので携行性は良いし手持ちでも結構使える。とは云え、500mmでスナップしようとしても、何を撮って良いのか未だにわからないのだが。